素朴で味わい深いカイヌ―のフード

カイヌ―地域は地元の豊かな自然の中で育った食材を使った、素朴で美味しい食事で高く評価されています。

風味豊かな肉、食欲をそそる魚、美味しいベリーやマッシュルーム。これらは全てカイヌー(Kainuu)の食文化を、長い歴史を通じて、形作ってきたものです。この地域は食糧難などの過酷な状況に苦しめられてきたため、食べ物をとても大切なものとして扱っています。生の食材は素朴で控えめな味わいですが、その食材を使用した料理は長い時間をかけて作られ、味わい深いものになります。カイヌーの伝統料理として最も有名なのは「“Rönttönen” pie(ロンットネン・パイ)」と呼ばれる円形のライ麦パイで、中にはポテト粥とクランベリーが入っています。甘さと塩の効いた味が混ざりあい、ユニークな味わいです。

 “juustoleipä(ユーストレイパ)”は「キュッキュッと音がするフィンランドのチーズ」といわれる、地元の食材です。最近では電気オーブンで作られますが、伝統的にはオーブン扉の前で、炎で焼いていました。コーヒーと一緒に食べたり、浸したりして楽しむことができます。キイチゴジャムと一緒に食べればデザートになるでしょう。

カイヌーではパンが主食で、食事の際にはテーブルの真ん中にもパンが置かれます。ベリーも大切な一品で、毎食、楽しまれています。

地元食材の特別な味わいを 

ヴオカッティには生産者から直接購入できるお店や、販売店、レストランがたくさんあります。こだわりのアイスクリームや、ベリーワインも作っています。

Huuskola Icecream(フースコラ・アイスクリーム)

ヴオカッティのフースコラ(Huskola)牧場では、そのミルクとクリームを使って、美味しいアイスクリームや、ベリーソルベを生産しています。アイスクリームを作る工程では、できる限り地元食材を使うことにこだわっています。季節によってタール・アイスクリームなど、味の種類が変わります。アイス以外にも、牧場オリジナルのチーズや、ヨーグルトも食べることができます。カフェ併設。

ヴオカッティワイン

Vuokatti Viini(ヴオカッティ・ヴィーニ)はワイン、サイダー、ジュース、ジャムをフィンランド最北端の果樹園で育ったリンゴと、カイヌーや北カレリアで育てられたフォレストベリーから作っています。特別なシチュエーションにぴったりな、ベリーから作ったスパークリングワインもご用意しております。ヴオカッティ内のレストランの他、Vuokatinhovi’s shop(ヴオカッティンホヴィズショップ)でお求めいただけます。